2013年05月10日
子育て主婦の労働参加
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「主婦を育てて戦力に
洋裁や情報管理の技能研修
潜在力引き出す
2013年5月6日 日経新聞 13面」
ベンチャー企業の人材戦略で、主婦に技能研修などを施して業務や
サービスに活用する「育成型」の取り組みが出てきたそうです。
育児や家事の合間に働いて収入を得たい主婦を生かすだけでなく、
技術や知識を習得してもらい、自社が求める人材を作るのが狙い。
総務省の調査によると、日本の女性の労働参加の割合(労働力率)は
2010年に30~39歳が60%台、20歳後半や40~50歳前半の70%と比べると
低くなっているそうです。
欧米やシンガポールなどでは70~80%台の国も多いようです。
安倍政権は成長戦略の一つに女性の活用拡大を掲げており、
主婦の活躍の場はこれからも広がっていきそうです。
サラリーマンの収入が伸び悩みの中、増税や社会保険料負担の増加など、
じわじわと可処分所得が減っていく傾向にあります。
家計の運営的にも、妻の経済的参加は重要な意味を持ちます。
子供と過ごす時間も大切だと思いますので、休むときは休んで、
働きたい時に働けるような機動性を持てることが有効だと思われます。
女性の幸せのためには、戦略的にキャリアプランを考えられると
いいですね。
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