2012年04月01日
携帯電話の通話料を節約するワザ

「ネット通話 スマホでも
無料で長時間 対応アプリ多様に 音質大幅に向上
電話で稼ぐ、転換期
2012年3月29日 日経新聞 15面」
インターネット回線を使った通話の利用が広がってきました。
定額データ通信サービスに加入していれば、スマートフォンに
アプリを取り込むだけで、加算料金無しに通話やメールが楽しめます。
料金を気にせず通話できる点が受け、幅広い年代層で利用者が
増えているそうです。
一方、音声通話が収益の柱だった携帯電話会社には、ビジネスモデルの
転換が迫られているようです。
ネット通話ソフト「LINE(ライン)」はサービス提供開始から
わずか9ヶ月で、日本だけで約1千万人、世界で約2500万人の利用者を
獲得したそうです。
これまでネット通話は、通話がぶつぶつ切れたり、会話にタイムラグが
出たりと使いにくいイメージがあったようですが、最近のサービスでは
実用上は不便を感じない程度まで改善されてきたようです。
こうしたサービスには、無料通話サービスの先駆けである
「Skype(スカイプ)」や、海外との通話に定評のある
「Viber(バイバー)」などが代表的です。
関連リンク: LINE(ライン)
Skype(スカイプ)
Viber(バイバー)
カカオトーク
050プラス
スマホのユーザーが増えて、こうしたサービスをみんな「せーの」で
使い始めたら、通話料プランは最低のもので良くなるかも知れません。

ただ、ネット通話が広がると、データの通信料は急増するそうです。
例えばラインなどのアプリはスマホを常に待ちうけ状態にして
サーバーとの間で頻繁にデータのやり取りをするため、データの
通信量が大幅に増えてしまうとのことです。
1月に首都圏で発生したNTTドコモの大規模な通信障害の一因になった
とも言われており、インフラの拡充も必要になりそうです。
便利な時代の情報を積極的に手に入れて、賢い消費活動を行いたい
ですね(*^^)v
子育て世代応援中!(^.^)/~~~詳しくは こちら
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Posted by FP-Dai at 09:21│Comments(0)
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