2011年10月24日
家庭用燃料電池、補助金申請殺到で打ち切りのピンチ
「家庭用燃料電池 補助金に申請殺到
予算枠 来月再び枯渇も
2011年10月24日 日経新聞 9面」
家庭用燃料電池の普及に向けた国の補助金が再び底をつきそうとの
ことです。
ガスから電気をと熱を生み出す燃料電池は電力不安を受け需要が
拡大し、今年度は約8000台分の補助金(一台105万円)の当初予算を
7月7日までに使い切っていました。
今月の3日に一台85万円にして再開した後の申込件数は当初分を
上回るペースで推移し、補助枠の8割強が21日までの3週間で
埋まってしまったそうです。
来年1月末までに3800台分という予定でしたが、「来月には予算の
上限に達する」可能性もあるようです。
燃料電池は割安のモデルでも約270万円と高額なため、普及には
補助金が欠かせないようです。
補助金が合っても安くはないシステムの普及は、一般にもそれだけ
危機感が募っているということかもしれません。
子育て世代応援中!(^.^)/~~~詳しくは こちら
関連記事:「原発なしだと電気料金が1.7倍に」
「マイホーム買わず、一生賃貸派広がる」
「住宅ローンフラット35S、金利優遇2011年内に復活」
「省エネ住宅しか建てられなくなる?」
「住宅エコポイント、フラット35、駆け込み急増」
「住宅ローンのリスク、銀行側の事情」
「家を買うときなぜフラット35を勧められないのか」
「静岡県の太陽光発電補助金、29日から受付」
「食料品の値上がりリスク3倍、家計の影響大」
「日本の電気料金は韓国の2.7倍」
保険の窓口 浜松 ほけんの窓口 浜松市 静岡 浜松市 保険ショップ
浜松・静岡で保険選び
ファイナンシャルプランナー FP-dai
中立な立場で住宅ローンの相談ができる・・・
「30年後も笑顔」を目指す、浜松市のファイナンシャルプランナー
Posted by FP-Dai at 15:31│Comments(0)
│ニュース