2013年05月18日
iPS再生医療、実用化に弾み
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「製薬大手 再生医療に参入
アステラス、iPS活用
臓器培養へ研究チーム
ロート、VBと組む
2013年5月14日 日経新聞 11面」
国内の製薬業界でiPS細胞を使った再生医療分野への参入が相次いで
いるそうです。
アステラス製薬は骨髄や脂肪などに微量に含まれる「体性幹細胞」
も活用。
人の細胞を移植して体の機能を回復させる「細胞治療」に取り組む
そうです。
患者ごとに神経や臓器など細胞組織を培養、移植して治療できる
体制を整える考えです。
ロート製薬は大衆薬メーカーとしては初めて再生医療へ進出、
今月中に「再生医療研究企画部」を新設する予定だそうです。
他にも大日本住友製薬は日本網膜研究所へ15億円出資し、iPS細胞を
用いた目の難病の治療を研究したり、メガカリオンはiPS細胞を
用いた止血製剤を量産化、18年の販売を目指したりとたくさんの
取り組みが見られます。
医療分野は政府の成長戦略の一つに位置づけられ、政策的な
後押しが期待されることも企業の参入を促す要因になっている
ようです。
再生医療市場は2020年には12年の7倍の1900億円に拡大する
との見通しもあり、資金力のある大手が研究開発に加わることで
実用化にも弾みがつきそうです。
病気や後遺症で苦しむ事を考えると、とてもありがたい話題ですね。
同時に、ますます長生きに向けた対策を真剣に考えなければ
ならなくなるでしょう。
目標は、常に少し高めに設定したほうがよさそうです。
単純に貯金や資産運用で何とかしよう、というよりも、健康で
いられることや、歳をとってもやりがいをもって働ける仕事を
見つけたりすることの方が大切で効果が高いかもしれません。
コンタクトレンズを着けるように目に入れるだけで視力が回復
したり、湿布のように貼るだけでお肌がスベスベになったりと
いう時代も来るのでしょうか。
iPS再生医療保険、なんて保険ができるかもしれませんね。
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