2013年01月16日
ドラえもんのひみつ道具が次々実現

「ネット 人類 未来
目指すはドラえもん
2012年9月29日 日経新聞 13面」
ドラえもんは今から100年後の2112年9月3日に誕生したそうです。
22世紀からドラえもんが持ってきた「ひみつ道具」も、予想より
早く実現可能になるのかもしれません。
例えば鏡に映したものを二つに増やすことが出来る「フエルミラー」は
3次元プリンターの立体印刷技術で実現できます。
成分や内容が全く同じものは無いのですが、同じ大きさ、色、形の
ものを複製することが出来る装置です。

食べるとあらゆる言語で会話できるようになる「ほんやくコンニャク」。
NTTドコモはスマホの会話を英語や中国語に自動翻訳する「通訳携帯」を
年内に実現化する予定だそうです。
糸が無くても会話できる「糸なし糸でんわ」はすでに携帯電話で
実現されていますし、バッジを付けている人の場所が分かる
「トレーサーバッジ」も携帯のGPS機能で実現されています。
科学者たちの発明も、ドラえもんで見る夢のようなヴィジョンから
生まれているようです。
「あんなこといいな、できたらいいな♪」
子供のような夢が現実になっていくのは楽しみですね。
私はシンプルに、タケコプターで空を飛んでみたいデス(*^^)v

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Posted by FP-Dai at 13:47
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