「街角景気2か月ぶり改善
　　2月　車・家電販売に底入れ感
　　原油高で先行き横ばい
　　　2011年3月9日　日経新聞　4面」



個人や企業の景況感が上向いてきているようです。

タクシーの運転手や飲食店員、企業経営者などといった景気に敏感に
反応する人たちと対象に内閣府が実施する「景気ウオッチャー調査」
は、現場での景況感を強く反映するため「街角景気」とも呼ばれて
います。

この「景気ウオッチャー指数」が2か月ぶりにプラスに転じたとのこと
です。

エコカー補助金終了の反動減が和らぎ、自動車や家電の販売が好転
したことや、スマートフォン需要増、雇用の改善なども押し上げ要因に
なったとのことです。

ただ、国際的な資源高から、先行きの景況感は横ばいとなっている
ようです。


私たちも、景気の回復を感じ取れるようなことが増えるといいですね。

増えるのは花粉ばかりではしんどいです(^^ゞ


ファイナンシャルプランナー　ＦＰ－dai

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