2010年11月04日
高齢者雇用制度、県内は96%
「高齢者雇用制度 県内96%が導入
労働局、6月調査
2010年11月3日 日経新聞」
60歳の定年以降も雇用を続ける、高年齢者雇用について、県内の多くの
事業所が導入しているそうです。
大企業では98,6%、中小企業でも96,5%と一定の高い水準になっています。
雇用機会均等法の施行により、以前は努力目標だった高年齢者雇用も、
一般的になってきたようです。
我々の世代(30~40代)では、年金を受け取れるのは65歳以上になってから、
そこまでどうやって食いつないでいけるのか、とても重要な問題です。
しかし、高齢者雇用についても、いったん定年とした後に再雇用や嘱託契約で
勤めなおすケースが多く、その時の年収は減ってしまいますし、景気の動向に
よっては不安定な立場という事になります。
油断せず、老後生活日の準備は早めにしておいた方がいいようです。
会社側に、「まだ働いてほしい」と思ってもらえるような人間であることも
重要だと思われます。キャリアや人格も、高めておきたいところ。
何よりもまず、健康が第一でしょうか。
元気であれば何とかなりますし、病んでしまえば働ける制度も利用できなく
なるかもしれませんからね。
たばこの増税で禁煙トライしているみなさん、頑張りましょう!(^.^)/~~~
住宅ローンの相談は・・・

労働局、6月調査
2010年11月3日 日経新聞」
60歳の定年以降も雇用を続ける、高年齢者雇用について、県内の多くの
事業所が導入しているそうです。
大企業では98,6%、中小企業でも96,5%と一定の高い水準になっています。
雇用機会均等法の施行により、以前は努力目標だった高年齢者雇用も、
一般的になってきたようです。
我々の世代(30~40代)では、年金を受け取れるのは65歳以上になってから、
そこまでどうやって食いつないでいけるのか、とても重要な問題です。
しかし、高齢者雇用についても、いったん定年とした後に再雇用や嘱託契約で
勤めなおすケースが多く、その時の年収は減ってしまいますし、景気の動向に
よっては不安定な立場という事になります。
油断せず、老後生活日の準備は早めにしておいた方がいいようです。
会社側に、「まだ働いてほしい」と思ってもらえるような人間であることも
重要だと思われます。キャリアや人格も、高めておきたいところ。
何よりもまず、健康が第一でしょうか。
元気であれば何とかなりますし、病んでしまえば働ける制度も利用できなく
なるかもしれませんからね。
たばこの増税で禁煙トライしているみなさん、頑張りましょう!(^.^)/~~~
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Posted by FP-Dai at 10:07│Comments(0)
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