2010年08月23日
エネルギー自給自足住宅
「エネルギー自給自足
トヨタ・ミサワが新型住宅
太陽・熱で蓄電 消費も自動制御
2010年8月23日 日経新聞」
トヨタ自動車とミサワホームは必要なエネルギーを自給できる
次世代型住宅を共同開発するそうです。
オール電化の普及も高まり、太陽光発電や発電してあまった
電力を買い取ってもらう売電という制度もできたことから、
これからも発電住宅の需要が高まってくると考えられます。
太陽光は気象状況や時間帯によって発電量にばらつきがあり、
今までは余った電力は買い取ってもらうしかありませんでしたが、
高性能な蓄電装置に蓄え、さらにIT管理で無駄なく使うことで
安定的にエネルギーを活用でき、エネルギー自給自足が可能と
なるそうです。
電線やガスの配管が無くても、砂漠の真ん中で快適な電化生活が
行える家も建てられちゃいそうですね。(上下水道は必要かも)
ダイワハウスも同様なシステムを開発しており、大手を中心に
開発が急がされている様子。
オール電化が出始めの時も、「コストが高い」とか「故障は大丈夫?」
とか不安視される声も多かった気がしますが、今となっては新築の
60%近くがオール電化になっているようです。
まだ、コスト的には500万以上余分にかかるようですが、何かの
きっかけにブレイクするかもしれません。
団塊の世代の経済的にゆとりのある人たちの建て替えなど、少し前に
少々コスト高でもプリウスを購入したエコ・コスト志向の高い層には
受け入れられるかもしれません。
補助金なども創設されるかもしれませんし。
普及が進んで、もう原子力発電はいらなくなっちゃいました、なんて
ことになったらいいですね。(^.^)/~~~
電力会社やガス会社にとっては脅威かもしれません。
中○電力の株、売ったほうがいいかなぁ・・・(-_-;)
住宅ローンの相談は・・・

トヨタ・ミサワが新型住宅
太陽・熱で蓄電 消費も自動制御
2010年8月23日 日経新聞」
トヨタ自動車とミサワホームは必要なエネルギーを自給できる
次世代型住宅を共同開発するそうです。
オール電化の普及も高まり、太陽光発電や発電してあまった
電力を買い取ってもらう売電という制度もできたことから、
これからも発電住宅の需要が高まってくると考えられます。
太陽光は気象状況や時間帯によって発電量にばらつきがあり、
今までは余った電力は買い取ってもらうしかありませんでしたが、
高性能な蓄電装置に蓄え、さらにIT管理で無駄なく使うことで
安定的にエネルギーを活用でき、エネルギー自給自足が可能と
なるそうです。
電線やガスの配管が無くても、砂漠の真ん中で快適な電化生活が
行える家も建てられちゃいそうですね。(上下水道は必要かも)
ダイワハウスも同様なシステムを開発しており、大手を中心に
開発が急がされている様子。
オール電化が出始めの時も、「コストが高い」とか「故障は大丈夫?」
とか不安視される声も多かった気がしますが、今となっては新築の
60%近くがオール電化になっているようです。
まだ、コスト的には500万以上余分にかかるようですが、何かの
きっかけにブレイクするかもしれません。
団塊の世代の経済的にゆとりのある人たちの建て替えなど、少し前に
少々コスト高でもプリウスを購入したエコ・コスト志向の高い層には
受け入れられるかもしれません。
補助金なども創設されるかもしれませんし。
普及が進んで、もう原子力発電はいらなくなっちゃいました、なんて
ことになったらいいですね。(^.^)/~~~
電力会社やガス会社にとっては脅威かもしれません。
中○電力の株、売ったほうがいいかなぁ・・・(-_-;)
住宅ローンの相談は・・・

Posted by FP-Dai at 09:48│Comments(0)
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