2011年06月22日
2011夏 静岡県内のボーナスの金額とお勧め運用法
「夏ボーナス県内 平均4万2823円増
妥結額、第二報
2011年6月22日 日経新聞 35面」
静岡県がまとめた2011年夏季一時金要求・妥結状況(第2報)に
よると、10日までに妥結した203組合の労組の平均額は
67万7668円 2.32か月
だったそうです。
前年同月比で4万2832円、0.15か月分上回ったそうです。
製造業は 70万4056円(2.38か月)だったのに対し、
運輸業は 24万7926円(1.1か月)と低く、業種間での差も
大きくなっているようです。
規模別では
300人以上が68万5599円(2.34か月)
299人以下が51万5961円(1.99か月)
となったようです。
今回の結果は労働組合がある規模の企業ですので、中小企業に
お勤めの方は、「ふーん、うちとは違うなぁ」という感想かも
しれません。
フリーの私としては、どちらにせよボーナスはうらやましい
限りですが・・・(^^ゞ
さて、せっかくのボーナス、パーッと使っちゃおう!と思われる
方はむしろ少数ではないでしょうか。
できることなら少しでも貯蓄に、考える方が、今の時勢には合って
いるかもしれません。
先が不透明な時代ですが、こんな時こそ資産運用をじっくり
考えたいところです。
関連記事:「個人向け国債 金利 2011夏は2倍に」
あまりリスクを取りたくないなぁ、という方、リスクを減らした
上に運用益も見込める、こんな選択はいかがでしょうか。
年を経ることに心配になる病気、がん・脳血管疾患・心臓系疾患
などの3大疾病に備える保険や、介護状態に備える保険の一部に、
解約した時に戻ってくる解約返戻金があるタイプのものがあります。
これを短期払いで支払ってしまうと、保障もついてくる上に
解約返戻金が支払った保険料より大きくなっていくという現象が
おこります。
イメージでいうと、率の良い定期預金に保険がタダでついてくる、
という感じです。
某社の保険だと、30歳男性が約114万円を預けておくと、3大疾病に
なった時には200万円受け取れる保障が付いてきて、保険をやめて
解約したとしても10年後だと108%、15年後だと115%、20年後だと
122%のお金が戻ってきます。
保険ですので、全ての人が加入できるというワケではありませんが・・・
そんなうまい話はあるの?とお疑いの方、興味のある方はお気軽に
お問い合わせください。(*^^)v
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ファイナンシャルプランナー FP-dai
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Posted by FP-Dai at 23:10│Comments(0)
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