「65歳以上3000万人超す
　　団塊の世代が到達
　　総務省推計
　　　2012年9月17日　日経新聞　1面」


総務省が「敬老の日」に合わせてまとめた15日時点の推計人口によると
65歳以上の高齢者人口は3074万人で過去最高となったようです。

1947年～49年生まれの「団塊の世代」のうち、47年生まれが65歳に達し
はじめたことで前年比102万人の大幅増となったとのことです。

逆に、0～64歳の人口は前年に比べ128万人減り、高齢化が一層進んだ
ようです。


日本の総人口（1億2753万人）に占める高齢者の割合も24.1％（前年比
0.8％増）で過去最高を更新。

75歳以上の人口も1517万人で初めて1500万人を超え、85歳以上も
430万人に達したそうです。


人生90年時代です。


ライフプランも長期計画とリスクマネジメントがますます重要に
なってきますね。






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