「ジュビロ　純利益２億９００万円
　　前期　選手若返り、人件費減る
　　　2011年6月25日　日経新聞　31面」


ジュビロ磐田を運営するヤマハフットボールクラブが発表した
2011年3月期の決算は、

　　　純利益が前の期の47倍の2億9000万円

となったそうです。

前の期の47倍って表現はあまり意味がないかもしれませんが、
利益は出た、ってことですね。


入場料収入（20％減）や広告収入（5％減）などの売上高は減った
ものの、選手の若返りによる人件費の減少（4％減）や販売管理費
（7％減）、試合運営費（5％減）などが寄与し、2年連続で黒字を
確保したとのことです。


ジュビロ磐田はJリーグで昨シーズン11位でしたが、ナビスコカップ
では12年ぶりに優勝しています。


若い力がチームを盛り上げる。

私たちが働いている職場でも、同じことが当てはまるかもしれませんね。
(^_-)-☆




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