「耕作放棄地などで発電
　　太陽光で2200万世帯分可能　立地促す政策検討
　　　2010年9月22日　日経新聞」


高齢化、後継者不足などから今後も増加すると考えられる
耕作放棄地。

これからは農作物ではないモノを育てることになるかもしれません。


環境省の試算によると、広い敷地を確保できる国内の耕作放棄地や
ごみ処理場に大規模な太陽光発電施設を設置すれば、約2200万世帯が
一日に使う電力を発電する可能性があるそうです。

約2200万世帯の電力ってどのくらいの量なのかイメージしづらいですが、
国内の電力会社で発電されているすべての電力の３～５割に相当する
量だそうです。

これが実現するなら、日本の温暖化ガス排出量を約４％も減らせる
らしいです。

「メガソーラー発電」

と呼ばれる大規模な太陽光発電の施設の設置が必要で、まだまだ
費用も掛かるため、資金援助なども含め民間事業者を支援する
方策を検討するようです。

「メガ」とういネーミングが少々流行から外れてきてる気もしますが
環境問題に関して「目が」離せない話題となるかもしれません。




お後がよろしいようで・・・・・(-_-;)
（今日のオチ、反省）


住宅ローンの相談は・・・