献血する17歳増加、助け合いの輪を広げよう

FP-Dai

2011年12月06日 13:06




「17歳男子、献血3割増
  400ミリリットル開始5ヶ月で5400人
  日赤まとめ
   2011年12月6日 日経新聞 34面」


今年4月から可能になった400ミリリットル献血をした17歳の男子が
8月までの5ヶ月間で延べ5400人に上ったことが日本赤十字社の
調べで分かったそうです。

200ミリリットルとあわせた献血者数は昨年度の同時期と比べて
約3割増となったようです。

私も所属する浜松青年会議所で献血活動のお手伝いをすることが
あります。

待ち行く人が足を止めて、時間も割いて献血をしてくれる姿は、
尊敬してしまいますし、とても元気と勇気をいただけます。

もちろん私も献血してます!

関連リンク:「浜松青年会議所 献血活動


献血は16歳から可能ですがこれまで17歳までの献血量は200ミリリットル
に限られていました。

医療機関では200ミリよりも400ミリを求めるケースのほうが圧倒的に
多いため、今年4月から17歳の男子に限り、大人と同様400ミリ献血が
できるようになりました。


献血バスなどが高校に訪れる「学校献血」については、都道府県に
よって実績が異なるようです。

全国の高校のうち昨年学校献血を実施したのは23.4%。

献血で体調を崩す恐れがあったり授業の時間が削られたりということ
から、敬遠する高校も多いようです。

学校献血をした17歳男子の数は静岡県が最も多く、141人だったとのこと。


10代後半で献血経験があると、その後も献血リピーターになりやすい
傾向があるそうで、高校生の献血は意義深いと思われます。


震災以降、「助け合い」や「絆」に対する意識も高まっているのかもしれません。

勇気ある一歩を踏み出す若者を応援してあげたいですね。(^.^)/~~~




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